美味しく食べて無理なく痩せる。ゆるふわ愛されボディーの作り方。
Penseur
2017.08.08
今から約二年半前にスパイスカレー作りにハマり、当時は割と暇だったので、連日に渡りカレーを作っていたら、家の人が僕の作ったカレーに手をつけなくなり、仕方なく一人で4皿のカレーをコンスタントに消費していたら、すごく太った。
という話をパンスールに入ってからの一年半で何度もしていて、気づいたら、「僕、今ダイエットしてるんですよ。」が口癖になり、弊社の先輩、taka84さんに「自分、いつもそればっかり言ってんで!」と指摘され、確かに僕は口だけでダイエットを続ける根気もない上に、他人にとってはどうでもいい自分の話ばかりしてしまうダメなやつだ。。。と落ち込む日々を過ごしたりもした(そしてその間にも太り続けた)。
がもうそんな日々とはオサラバである。
なぜなら、ダイエットに成功した人間は、「僕、今ダイエットしてるんですよ。」などとは言わないからである。
というわけで、ダイエットに(ほぼ)成功して、6キロぐらい体重を落とせました。
一番効果的だったなと思うのが食べるものに気をつけることです。
脂質が少なくて、タンパク質が多いものを中心に食べています。
具体的には、鶏胸肉・納豆・豆腐、あとはところてん。それらを主食としています。
・鶏胸肉
100gあたりのカロリーが108kcal、タンパク質が多く含まれ、脂質が少ない。価格も、国産の相場で100gで67円と安く、ランニングコストもかかりにくい理想的なダイエット食材です。また、抗酸化力の強い、イミダペプチドや、幸せ物質と言われるセトロニンを作り出すトリプトファンが豊富に含まれ、アンチエイジングや美容にも効果が期待できます。
熱を加えるとパサパサした食感になるイメージですが、真空低温調理や、叩いてミンチにしたりなど、少しだけ工夫をして調理をすれば、とても美味しくいただけます。
写真は真空低温調理で作ったローストチキンです。
北大路魯山人は生に近いタニシを好んで食べ、それが原因の食当たりで命を落としたそうです(「美味しんぼ」で得た知識)。
鶏胸肉も生に近いほど柔らかくて美味しいので、食当たりの危険を感じつつどこまでギリギリのラインを攻められるかというチキンレース(鶏肉だけに)を僕も毎回やっています。まるで食通になったかのような気分になります。
真空低温調理ですが、ANOVAという専用の調理器具を使うと、とても簡単にできます。ちょっと高いんですが、めちゃくちゃオススメなので興味がある人は是非買ったほうがいいです。ローストビーフとか、レアチャーシューとか、レアタンステーキとか簡単に作れます。
この人生が変わる調理器具はAMAZONで買えます。
あとは、胸肉を叩いて荒いミンチにして、豆腐と片栗粉とか生姜とかと混ぜて焼くと、とっても柔らかいつくねになります。
ちょっと面倒なんですが、チチタブチチタブと言いながらのんびり作って食べるととってもヒンナです(「ゴールデンカムイ」に影響を受けた言葉遣い)。
冷凍しとけば日持ちするのでお弁当の作り置きにも最適です。
・納豆
納豆に何をトッピングしますか?
僕は、刻みネギ、ミョウガ、青紫蘇、炒りごま、生卵、すりおろしニンニク、キムチ、韓国海苔、ごま油、ラー油、とか色々入れたくなるんですが、あまりにもチューンナップを施しすぎると、ご飯のおかずにしたくなってしまい、ダイエットという目的を果たせなくなるので、最近は、刻みネギ、ミョウガ、青紫蘇、炒りごま、ぐらいに抑えてます。
あと、僕は断然小粒派です。
・豆腐
豆腐に何をトッピングしますか?
僕は、刻みネギ、ミョウガ、青紫蘇、炒りごま、生卵、すりおろしニンニク、キムチ、韓国海苔、ごま油、ラー油、とか色々入れたくなるんですが、あまりにもチューンナップを施しすぎると、ご飯のおかずにしたくなってしまい、ダイエットという目的を果たせなくなるので、最近は、刻みネギ、ミョウガ、青紫蘇、炒りごま、ぐらいに抑えてます。
あと、僕は断然木綿派です。
・ところてん
三杯酢を出汁で薄めたものをよく冷やしてからところてんにかけて、刻みネギ、炒りごま、ミョウガをトッピング、すだちとからしを添えます。
お店で出てきたのを真似して家でも作ってます。
ミョウガは暑気払いに効果があると昔から言われていますが、蒸し暑い日にこれをズルズルとすすっていると、とても爽やかで、本当に涼しくなってきます。
今の季節にぴったりですね。昔の人は偉いなあと思います。
あと今思いついたんですが、フォーのスープをところてんにかけて、蒸し鶏とパクチーとかをトッピングしたら美味しそうですね。
ミョウガも併せて入れても美味しいかもしれません。ミョウガとパクチーって意外に合うのです。
明日の晩御飯はそれにします。
と、こんな感じで、ヘルシーなものを楽しみながら食べるのが、ダイエットを成功させる秘訣なのでした。
(また自分の話ばっかりしてしまった気がするなぁ)
おしまい。
という話をパンスールに入ってからの一年半で何度もしていて、気づいたら、「僕、今ダイエットしてるんですよ。」が口癖になり、弊社の先輩、taka84さんに「自分、いつもそればっかり言ってんで!」と指摘され、確かに僕は口だけでダイエットを続ける根気もない上に、他人にとってはどうでもいい自分の話ばかりしてしまうダメなやつだ。。。と落ち込む日々を過ごしたりもした(そしてその間にも太り続けた)。
がもうそんな日々とはオサラバである。
なぜなら、ダイエットに成功した人間は、「僕、今ダイエットしてるんですよ。」などとは言わないからである。
というわけで、ダイエットに(ほぼ)成功して、6キロぐらい体重を落とせました。
一番効果的だったなと思うのが食べるものに気をつけることです。
脂質が少なくて、タンパク質が多いものを中心に食べています。
具体的には、鶏胸肉・納豆・豆腐、あとはところてん。それらを主食としています。
・鶏胸肉
100gあたりのカロリーが108kcal、タンパク質が多く含まれ、脂質が少ない。価格も、国産の相場で100gで67円と安く、ランニングコストもかかりにくい理想的なダイエット食材です。また、抗酸化力の強い、イミダペプチドや、幸せ物質と言われるセトロニンを作り出すトリプトファンが豊富に含まれ、アンチエイジングや美容にも効果が期待できます。
熱を加えるとパサパサした食感になるイメージですが、真空低温調理や、叩いてミンチにしたりなど、少しだけ工夫をして調理をすれば、とても美味しくいただけます。
写真は真空低温調理で作ったローストチキンです。
北大路魯山人は生に近いタニシを好んで食べ、それが原因の食当たりで命を落としたそうです(「美味しんぼ」で得た知識)。
鶏胸肉も生に近いほど柔らかくて美味しいので、食当たりの危険を感じつつどこまでギリギリのラインを攻められるかというチキンレース(鶏肉だけに)を僕も毎回やっています。まるで食通になったかのような気分になります。
真空低温調理ですが、ANOVAという専用の調理器具を使うと、とても簡単にできます。ちょっと高いんですが、めちゃくちゃオススメなので興味がある人は是非買ったほうがいいです。ローストビーフとか、レアチャーシューとか、レアタンステーキとか簡単に作れます。
この人生が変わる調理器具はAMAZONで買えます。
あとは、胸肉を叩いて荒いミンチにして、豆腐と片栗粉とか生姜とかと混ぜて焼くと、とっても柔らかいつくねになります。
ちょっと面倒なんですが、チチタブチチタブと言いながらのんびり作って食べるととってもヒンナです(「ゴールデンカムイ」に影響を受けた言葉遣い)。
冷凍しとけば日持ちするのでお弁当の作り置きにも最適です。
・納豆
納豆に何をトッピングしますか?
僕は、刻みネギ、ミョウガ、青紫蘇、炒りごま、生卵、すりおろしニンニク、キムチ、韓国海苔、ごま油、ラー油、とか色々入れたくなるんですが、あまりにもチューンナップを施しすぎると、ご飯のおかずにしたくなってしまい、ダイエットという目的を果たせなくなるので、最近は、刻みネギ、ミョウガ、青紫蘇、炒りごま、ぐらいに抑えてます。
あと、僕は断然小粒派です。
・豆腐
豆腐に何をトッピングしますか?
僕は、刻みネギ、ミョウガ、青紫蘇、炒りごま、生卵、すりおろしニンニク、キムチ、韓国海苔、ごま油、ラー油、とか色々入れたくなるんですが、あまりにもチューンナップを施しすぎると、ご飯のおかずにしたくなってしまい、ダイエットという目的を果たせなくなるので、最近は、刻みネギ、ミョウガ、青紫蘇、炒りごま、ぐらいに抑えてます。
あと、僕は断然木綿派です。
・ところてん
三杯酢を出汁で薄めたものをよく冷やしてからところてんにかけて、刻みネギ、炒りごま、ミョウガをトッピング、すだちとからしを添えます。
お店で出てきたのを真似して家でも作ってます。
ミョウガは暑気払いに効果があると昔から言われていますが、蒸し暑い日にこれをズルズルとすすっていると、とても爽やかで、本当に涼しくなってきます。
今の季節にぴったりですね。昔の人は偉いなあと思います。
あと今思いついたんですが、フォーのスープをところてんにかけて、蒸し鶏とパクチーとかをトッピングしたら美味しそうですね。
ミョウガも併せて入れても美味しいかもしれません。ミョウガとパクチーって意外に合うのです。
明日の晩御飯はそれにします。
と、こんな感じで、ヘルシーなものを楽しみながら食べるのが、ダイエットを成功させる秘訣なのでした。
(また自分の話ばっかりしてしまった気がするなぁ)
おしまい。