鳥と共に生きたい。
Penseur
2017.03.20
「じゃあ、胃カメラしますか」
体調の相談をするだけのつもりで行った近所の病院。
軽い口調で放たれたその一言で、
私は初めて胃カメラを経験したのだった…。
思い出しただけでも嘔吐くので、
気分を上げるためにも酉年にちなみ鳥の話をします。
見ても煮ても焼いても狩っても幸せになれる鳥。
MH3から始めた私は、鳥といえばクルペッコ。しかし、クック先生も捨てがたい。
3連休中にダブルクロスが発売しましたが、まだ手に入れていません。
モンスターの挙行もMHF-Gに近づき、どんどんスタイリッシュになっていくMH…
話をしていると狩りたくなるものの、結局面倒臭くてすぐやめてしまう。
昔はレア素材のために何時間何十匹と狩りに行ったのに。
果たして5はいつ出るのでしょうか。私気になります。
閑話休題。
3月の誕生日会で、フクロウの図鑑をプレゼントとしていただきました。
カエルを食べているところもバッチリ写っていて少しグロテスクですが、幸せです。
フクロウなどの猛禽類は大好きです。
しかし、鳥類総選挙で独走していたはずのフクロウを抜いて
ここ最近ダントツ一位に輝いているのは「オカメインコ」です。
頬にある橙色の丸が特徴で、「インコ」とつくにもかかわらず、
オウム目オウム科に属する小型オウムの「オカメインコ」。
何を考えているか全くわからないのに、寂しがり屋でひとなつっこい、
コンパニオンバードとしても人気の「オカメインコ」。
先日「神戸どうぶつ王国」に新しくオウムが仲間入りしたとの情報を得たので、早速見に行ってきました。
この園は動物たちが(触れるくらいの)至近距離で見られるのが特徴で、
もっと近くにあれば年間パスポートで通いたいくらい好きな施設です。
相変わらず頭上や目の前を飛んで行く迫力満点のバードショーを堪能し、
触れるくらいの距離に来るワオキツネザルたちに癒され、
目的の「クルマサカオウム」を舐めるように見て、
第2の目的であるインコたちとの触れあいを楽しんできました。
手のひらに乗って餌を食べてくれる小鳥たち。
時には人の頭の上や肩にもちょこんと乗ってきて
あまりの可愛さにお持ち帰りしたくなりますね。
会社の近くに鳥を扱ったペットショップができることを願いつつ、
どこからかオカメインコが飛来してこないかも祈っています。
徐々に春の訪れを感じる今日この頃。
航空ショーもそろそろ本格的に始動し始めるので
大好きなイーグルを見に行こうと思います。