Penseur 編集部求人がスタートしました
Penseur
2016.11.22
こんにちは、編集部 編集長の塩野です。
このたび、当編集部ではさらなる業務拡大と新たなる体制づくりなどを目的に、新規で人材募集を
開始いたしました。
先週の11月18日(金)より、「マイナビ転職」にて当社制作部として「グラフィックデザイナー」の募集をして
おりますが、これと同時に編集部も同時募集をしております。ご関心を持たれた方は、この応募先もしくは
当社公式サイトhttp://www.penseur.co.jp/のrecruitページからご応募をお待ちしております。
公私ともによく聞かれる質問として「編集者ってなにやってるの?」と聞かれます。確かに編集部とひと口に
いっても、その職種内容は幅広く、「これ」と手短に指し示すのは難しいかもしれません。
そういうときに、いつもいうのが「あれこれ考える仕事」というようにしています。
しかしそれはあまりに不親切なので、当社編集部という観点から、おおよその業務内容をお伝えします。
1:取材(インタビューなど)
2:撮影立ち会いによるディレクション
3:原稿執筆
4:校正/校閲
5:企画立案
などなど。基本的にスタッフライティング(社内執筆制)を取っているため、3番の執筆業務に関しては
案件によりさまざまな原稿を書いたりまとめたり、リライト(再編集執筆)作業なども発生します。
自分が伝えたいことを印刷物やwebサイトを通じて文字で伝える、という面白さは、なかなかのものです。
実際に印刷されて書店に並んだり、配布されているところを見ると、変な高揚感が脳に溢れます。
個人的には長年の編集者生活で学んだ事が生かせる、4番の校正/校閲も好きな仕事の一つです。
最近はドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』で一躍有名になった校正作業ですが、
確かに地味な作業です。
しかし、きちんとした美しい文章や文字を見せていくための作業プロセスは、ある種の快感を
覚えることも。
ちなみに、校正は蓄積したノウハウを元に行いますが、ブレを起こさないように片時も離せない
相棒がいます。
それは『記者ハンドブック』。さまざまな版元から出版されていますが、私は共同通信社発行の
ものを基準としており、これを当編集部の基準にしています。
また、最近多い業務としては、同じ部署である動画制作部が制作する動画作品でのシナリオ
執筆や企画案の立案など、紙やweb以外にも動画という新たなフィールドでのメディアに
携わることができ、また違った面白さを味わえます。
面白い事がとにかく好き、という方、ぜひご応募お待ちしております!
このたび、当編集部ではさらなる業務拡大と新たなる体制づくりなどを目的に、新規で人材募集を
開始いたしました。
先週の11月18日(金)より、「マイナビ転職」にて当社制作部として「グラフィックデザイナー」の募集をして
おりますが、これと同時に編集部も同時募集をしております。ご関心を持たれた方は、この応募先もしくは
当社公式サイトhttp://www.penseur.co.jp/のrecruitページからご応募をお待ちしております。
公私ともによく聞かれる質問として「編集者ってなにやってるの?」と聞かれます。確かに編集部とひと口に
いっても、その職種内容は幅広く、「これ」と手短に指し示すのは難しいかもしれません。
そういうときに、いつもいうのが「あれこれ考える仕事」というようにしています。
しかしそれはあまりに不親切なので、当社編集部という観点から、おおよその業務内容をお伝えします。
1:取材(インタビューなど)
2:撮影立ち会いによるディレクション
3:原稿執筆
4:校正/校閲
5:企画立案
などなど。基本的にスタッフライティング(社内執筆制)を取っているため、3番の執筆業務に関しては
案件によりさまざまな原稿を書いたりまとめたり、リライト(再編集執筆)作業なども発生します。
自分が伝えたいことを印刷物やwebサイトを通じて文字で伝える、という面白さは、なかなかのものです。
実際に印刷されて書店に並んだり、配布されているところを見ると、変な高揚感が脳に溢れます。
個人的には長年の編集者生活で学んだ事が生かせる、4番の校正/校閲も好きな仕事の一つです。
最近はドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』で一躍有名になった校正作業ですが、
確かに地味な作業です。
しかし、きちんとした美しい文章や文字を見せていくための作業プロセスは、ある種の快感を
覚えることも。
ちなみに、校正は蓄積したノウハウを元に行いますが、ブレを起こさないように片時も離せない
相棒がいます。
それは『記者ハンドブック』。さまざまな版元から出版されていますが、私は共同通信社発行の
ものを基準としており、これを当編集部の基準にしています。
また、最近多い業務としては、同じ部署である動画制作部が制作する動画作品でのシナリオ
執筆や企画案の立案など、紙やweb以外にも動画という新たなフィールドでのメディアに
携わることができ、また違った面白さを味わえます。
面白い事がとにかく好き、という方、ぜひご応募お待ちしております!