努力は実を結ぶ!・・・はず。
Penseur
2014.09.18
どうも、お疲れ様です。
白い根っこと書いて「白根」です。
しらねと読みます。
今日の打ち合わせは、某葬儀屋さんでした。
その時のお話です。
葬儀屋さんって、本当に難しいご商売だと思います。
というのも、相手は故人・家族ですし、営業をかけるといっても基本的に待ちの状態なのです。
僕は、営業という性格上、良くお勧めするのですが
葬儀はお勧めできません。
弊社も、創業当時から関わらせていただいておりますが、本当に難しい業界であると感じています。
会社概要・ホームページ・パンフレットを準備し、さて何をしようという状態です。
私も、経験上、WEBプロモーションを一緒に考え試みたり
1軒1軒、訪問営業をしたりと、ご自身に出来ることはすべてやっていたのではないかと思うほどです。
そんな折、立ち止まって考えました。
この会社さんのウリはなんだろう?と。
競合他社が昔からの歴史という信用を勝ち得ているなかで、選ばれる理由はなんであろう?と。
そんなとき、初心に帰ります。
一番最初の打ち合わせを思い出しました。
この葬儀屋さんの社長さんは音楽が好きで、ご自身のお父様を天国にお見送りされた時も音楽でお見送りされたというお話です。
しかも、お父様の大好きな歌で。
その時の経験が、今のご商売を始めるきっかけになったと。
そうだ、やっぱり音楽葬だ!
社長の人柄と音楽葬という武器が、この会社さんのウリでした。
そうこう考えていると社長さんから1本の電話が・・・・
社長 「白根さん!俺、老人ホーム回って俺の歌を届けていこうと思うねんけどどう思う?なんかやらしいかな?」
白根「社長!!それですよ!思いを形に!他の人は出来ないしやらない。でも、創業時の思いを伝えていく方法はそれしかないですよ!僕、一緒にお手伝いしますからやりましょう!」
そこから、社長さんはさまざまなつてをつたってホームでのボランティア演奏会を始めました。
そうすると、演奏を聴いたおじいちゃんおばあちゃんが泣いているのです!
僕も現場で泣きそうになりました!
歌って人を動かす力があるのです。
その後も、ホームからリピート依頼が入り、所長さんのご理解も得れ、今ではパンフレットを置かせていただいています。
この葬儀屋さん、絶対にこれから結果が上がってくると思います。
どんな状況でも出来ることはあるはず。
どうしようもない状態なんてない!
そんな自分の心の奥底にあるものを思い出した瞬間でした。
白い根っこと書いて「白根」です。
しらねと読みます。
今日の打ち合わせは、某葬儀屋さんでした。
その時のお話です。
葬儀屋さんって、本当に難しいご商売だと思います。
というのも、相手は故人・家族ですし、営業をかけるといっても基本的に待ちの状態なのです。
僕は、営業という性格上、良くお勧めするのですが
葬儀はお勧めできません。
弊社も、創業当時から関わらせていただいておりますが、本当に難しい業界であると感じています。
会社概要・ホームページ・パンフレットを準備し、さて何をしようという状態です。
私も、経験上、WEBプロモーションを一緒に考え試みたり
1軒1軒、訪問営業をしたりと、ご自身に出来ることはすべてやっていたのではないかと思うほどです。
そんな折、立ち止まって考えました。
この会社さんのウリはなんだろう?と。
競合他社が昔からの歴史という信用を勝ち得ているなかで、選ばれる理由はなんであろう?と。
そんなとき、初心に帰ります。
一番最初の打ち合わせを思い出しました。
この葬儀屋さんの社長さんは音楽が好きで、ご自身のお父様を天国にお見送りされた時も音楽でお見送りされたというお話です。
しかも、お父様の大好きな歌で。
その時の経験が、今のご商売を始めるきっかけになったと。
そうだ、やっぱり音楽葬だ!
社長の人柄と音楽葬という武器が、この会社さんのウリでした。
そうこう考えていると社長さんから1本の電話が・・・・
社長 「白根さん!俺、老人ホーム回って俺の歌を届けていこうと思うねんけどどう思う?なんかやらしいかな?」
白根「社長!!それですよ!思いを形に!他の人は出来ないしやらない。でも、創業時の思いを伝えていく方法はそれしかないですよ!僕、一緒にお手伝いしますからやりましょう!」
そこから、社長さんはさまざまなつてをつたってホームでのボランティア演奏会を始めました。
そうすると、演奏を聴いたおじいちゃんおばあちゃんが泣いているのです!
僕も現場で泣きそうになりました!
歌って人を動かす力があるのです。
その後も、ホームからリピート依頼が入り、所長さんのご理解も得れ、今ではパンフレットを置かせていただいています。
この葬儀屋さん、絶対にこれから結果が上がってくると思います。
どんな状況でも出来ることはあるはず。
どうしようもない状態なんてない!
そんな自分の心の奥底にあるものを思い出した瞬間でした。