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まさか、時代が変わるとは!!!

Penseur

2017.09.24

morimura@penseur.co.jp

最近、

「俺の意思は固いのか」という事で、岩を30時間以上撮影しました。

30時間以上撮影しても岩は何も変わりませんでした。

 

「俺の道は1本なのか」という事で逆モヒカンにしようとしたら、

マシュールームカットにされました。

 

そんな僕は「そば」というものです。

 

そんなそばのやりたかった事の一つとして、デジタルシネマカメラでの撮影の仕事が来ましたね。

ついに、映画のシネマカメラで撮影する時が来たようです。

本当に嬉しい限りです。

 

死ぬほど絵のトーンや画角、カメラワーク、照明、演出にはこだわりたいと思っております。

 

仕事の話はこれぐらいにして、シネマカメラを色々と調べていると

 

時代は,8K時代に、

8Kで120p高速撮影可能のカメラがソニー様から発売されましたね。

価格は5千万程。

 

他にも、8Kで笑点が収録されましたね。

8Kいるのかね?

じじいのシワの数でも数えるのかね。

 

という事で8K時代到来です。

 

それでも、8Kでも、35mmフィルムのシネマカメラには勝てないね。

解像度がどこまで高くなろうが、35mmフィルムカメラの質感には勝てないね。

 

映画はそういうものか。

音楽やお笑いには時代の流行りすたりがあったりするかもしれないが、

 

映画は時代を追い越すね。

結局は何も変わらない事か、魂込めて撮影したものが勝つよ。

って、ラーメン君が言ってました。