Web系へ転職するためにぼくがしたことのすべて
Penseur
2015.02.13
どうもWEBチームのkaganoです。
最近になってようやくというか、落ち着いて仕事ができるようになってきた気がします。
今でこそなんとかWEB業界に身を置いていますが、正直ここまでの道のりは雑草そのものだった気がするので、本日はいかにしてWEB業界にたどり着いたかを書きたいと思います。
そもそも、業務系の開発者だった自分が、WEB系に行きたいと考えたのは、もう30歳過ぎた頃。業務アプリ開発やインフラ系の仕事をしていた頃、WEB系の華やかな世界に憧れを頂いていました。
自社サービスや自社コンテンツを作ってみたいな・・・。
後悔したくない一心で、その時勤めていた会社を退職して、WEB系への転職を志すことにしたのでした・・・。
ところが!!
この段階で自分はまったく理解していませんでした。
業務系とWEB系の間の壁の厚さに・・・。
正直どちらも開発職だし、そんなに違いはないだろう。
なんて感覚だと、まず面接すらたどり着けません。
例えば職務経歴書に、「○○人規模のプロジェクトに参加して、上流行程から詳細設計まで担当してました」
みたいな職歴を並べているとほとんどダメ。
面接担当の心にはまるで響かない。
え、開発経験は十分あるのに・・・。
ガ━(;Ⅲ□Ⅲ;)━ン!!
そんな時に出会ったブログの記事が以下の記事です。
SIerからWeb系へ転職するためにぼくがしたことのすべて
その後は、上記ブログの記事にもありますが、
・自分でソースコードを書いてGitHubにあげてネットに公開する。
・自分で勉強ブログを書いて公開する(学んだこと等を情報発信する)。
・セミナーや勉強会に参加して、その内容等をブログにあげる。
上記のようなことをひたすらスターバックスにこもって、やっていた記憶があります。
今考えるとマインドの違いなのかなって思います。
あえて誤解を恐れずにいうと、
のような感じでしょうか。
まぁ、後はWEB系だとどのような職種にしても、Adobe系のソフト(イラレやフォトショ)の経験は役に立ちますね。
以上今後WEB系を目指される方のご参考になれば幸いです。
それでは。
最近になってようやくというか、落ち着いて仕事ができるようになってきた気がします。
今でこそなんとかWEB業界に身を置いていますが、正直ここまでの道のりは雑草そのものだった気がするので、本日はいかにしてWEB業界にたどり着いたかを書きたいと思います。
◆きっかけ
そもそも、業務系の開発者だった自分が、WEB系に行きたいと考えたのは、もう30歳過ぎた頃。業務アプリ開発やインフラ系の仕事をしていた頃、WEB系の華やかな世界に憧れを頂いていました。
自社サービスや自社コンテンツを作ってみたいな・・・。
だけどこのまま歳をとっては間に合わなくなる!!
後悔したくない一心で、その時勤めていた会社を退職して、WEB系への転職を志すことにしたのでした・・・。
ところが!!
この段階で自分はまったく理解していませんでした。
業務系とWEB系の間の壁の厚さに・・・。
◆WEB系の壁
正直どちらも開発職だし、そんなに違いはないだろう。
なんて感覚だと、まず面接すらたどり着けません。
例えば職務経歴書に、「○○人規模のプロジェクトに参加して、上流行程から詳細設計まで担当してました」
みたいな職歴を並べているとほとんどダメ。
面接担当の心にはまるで響かない。
え、開発経験は十分あるのに・・・。
ガ━(;Ⅲ□Ⅲ;)━ン!!
◆転機
そんな時に出会ったブログの記事が以下の記事です。
SIerからWeb系へ転職するためにぼくがしたことのすべて
その後は、上記ブログの記事にもありますが、
・自分でソースコードを書いてGitHubにあげてネットに公開する。
・自分で勉強ブログを書いて公開する(学んだこと等を情報発信する)。
・セミナーや勉強会に参加して、その内容等をブログにあげる。
上記のようなことをひたすらスターバックスにこもって、やっていた記憶があります。
今考えるとマインドの違いなのかなって思います。
あえて誤解を恐れずにいうと、
業務系は・・・
指示されたことを忠実にこなすことが求められる(設計書通りに作成するなど、再現性の高い方が評価されやすい)。
WEB系は・・・
自分で考えるクリエイティ性が求められる(つまり情報発信に積極的な方が評価されやすい)
のような感じでしょうか。
まぁ、後はWEB系だとどのような職種にしても、Adobe系のソフト(イラレやフォトショ)の経験は役に立ちますね。
以上今後WEB系を目指される方のご参考になれば幸いです。
それでは。