2020年東京オリンピック・・・ハッ!?
Penseur
2014.11.24
みなさんこんにちは!
webデザイナーのハラペーニョです。
先日大学時代の友人と東京オリンピックの話をしていまして、
うっすらと過去の記憶が蘇ってきました。
社内で1番の体積を誇る僕ですが、
社会人になるまで13年間卓球をしておりました!
まあ、10人中10人が驚きます。
一応ある程度の成績を残し進学し、大学ではスポーツマネジメントコースに。
そこでは、競技に行かせるようなトレーニング方法や、メンタルトレーニング、体調管理等を学びました。
特に役に立ったのは『ゾーン』 というものです。今回は仕事にもこれを活かせないかと考え紹介します。
スポーツ選手の間で『ゾーンに入る』という精神状態があります。
これは絶妙なバランスの緊張状態から生まれる超集中状態のことです。
この状態に達すると、脳内物質の分泌で、痛み・苦しみなどストレスを感じづらくなります。また、超集中状態なので心理的に感じる時間の流れが穏やかになります。
よく聞くのは野球選手が『ボールが止まって見える』などというものです。
諸説あると思いますが、僕が教わったゾーンに入りやすくなる状態作りを紹介します。
1.そこそこ強烈な緊張を自身に与える
これは、その試合に勝たなければいけない理由を作ったり、負けられない理由を作ったりすることです。
緊張して力が出せない等の話も多く聞きますが、集中には緊張が必要です。仕事でも時間設定などを厳しめに行なうと良いかもしれません。
『人はプレッシャーが無いと本気を出せない』と教わりました。
2.6-8時間程度の睡眠
超集中状態を作り出すには体調を整えておく必要があります。
1番体にいい6-8時間の睡眠を心がけます。仕事中に眠くなると集中はできません。。
ちなみにこれ以上の睡眠はあまり脳に良くないです。
3.ポジティブなイメージトレーニング
試合運びや、テクニックなど、イメージトレーニングでは自分の好きなように設定することが出来ます。
このときに、悪いパターンでなく、成功パターンを考えます。本来より強い自分を想像して行ないます。そして自信をつけた状態で本番に望みます。
これらは個人差もあると思いますが、パフォーマンスを高めるのにとても関係の深い要素だと思います。
ビジネスや私生活でも、これらを意識すると効率もあがるかも知れません。
東京オリンピックの招致委員会は『スポーツ フォー トゥモロー』をアピールしていました。
日本のスポーツマネジメントは優れているので、スポーツからビジネスや私生活にも活かせるノウハウ等を見つけていけるといいなと思います。
webデザイナーのハラペーニョです。
先日大学時代の友人と東京オリンピックの話をしていまして、
うっすらと過去の記憶が蘇ってきました。
社内で1番の体積を誇る僕ですが、
社会人になるまで13年間卓球をしておりました!
まあ、10人中10人が驚きます。
一応ある程度の成績を残し進学し、大学ではスポーツマネジメントコースに。
そこでは、競技に行かせるようなトレーニング方法や、メンタルトレーニング、体調管理等を学びました。
特に役に立ったのは『ゾーン』 というものです。今回は仕事にもこれを活かせないかと考え紹介します。
スポーツ選手の間で『ゾーンに入る』という精神状態があります。
これは絶妙なバランスの緊張状態から生まれる超集中状態のことです。
この状態に達すると、脳内物質の分泌で、痛み・苦しみなどストレスを感じづらくなります。また、超集中状態なので心理的に感じる時間の流れが穏やかになります。
よく聞くのは野球選手が『ボールが止まって見える』などというものです。
諸説あると思いますが、僕が教わったゾーンに入りやすくなる状態作りを紹介します。
1.そこそこ強烈な緊張を自身に与える
これは、その試合に勝たなければいけない理由を作ったり、負けられない理由を作ったりすることです。
緊張して力が出せない等の話も多く聞きますが、集中には緊張が必要です。仕事でも時間設定などを厳しめに行なうと良いかもしれません。
『人はプレッシャーが無いと本気を出せない』と教わりました。
2.6-8時間程度の睡眠
超集中状態を作り出すには体調を整えておく必要があります。
1番体にいい6-8時間の睡眠を心がけます。仕事中に眠くなると集中はできません。。
ちなみにこれ以上の睡眠はあまり脳に良くないです。
3.ポジティブなイメージトレーニング
試合運びや、テクニックなど、イメージトレーニングでは自分の好きなように設定することが出来ます。
このときに、悪いパターンでなく、成功パターンを考えます。本来より強い自分を想像して行ないます。そして自信をつけた状態で本番に望みます。
これらは個人差もあると思いますが、パフォーマンスを高めるのにとても関係の深い要素だと思います。
ビジネスや私生活でも、これらを意識すると効率もあがるかも知れません。
東京オリンピックの招致委員会は『スポーツ フォー トゥモロー』をアピールしていました。
日本のスポーツマネジメントは優れているので、スポーツからビジネスや私生活にも活かせるノウハウ等を見つけていけるといいなと思います。