ブログの投稿、遅れてすいません。
Penseur
2016.06.09
お久しぶりです。パンスールのカレー王子です。
週末はだいたい、カレーを食べに行くか、カレーを作って食べています。
前回の週末は、作る方の週末だったので、その時の様子を今回は記事にします。
もちろんカレールーは使いません。
今回使うスパイスはこちらです。
上の写真のスパイスは、赤唐辛子、ベイリーフ、シナモン、、、、 あとは忘れました。また調べておきます。
これらはスタータースパイスと言って、調理の初めに使用して、油に香りを移すのが役目です。
次は、ベースになるスパイスです。混ぜちゃってますけど、チリパウダー、カルダモン、コリアンダー、ターメリックです(たしか)。 こちらは、カレーベースになるスパイスです。調理の中盤で使用します。 ではさっそく作ります。
まずは赤唐辛子を油で炒めます。 他のスパイスは焦げて苦味がでると困るので一呼吸置いてから投入します。
週末はだいたい、カレーを食べに行くか、カレーを作って食べています。
前回の週末は、作る方の週末だったので、その時の様子を今回は記事にします。
もちろんカレールーは使いません。
今回使うスパイスはこちらです。
上の写真のスパイスは、赤唐辛子、ベイリーフ、シナモン、、、、 あとは忘れました。また調べておきます。
これらはスタータースパイスと言って、調理の初めに使用して、油に香りを移すのが役目です。
次は、ベースになるスパイスです。混ぜちゃってますけど、チリパウダー、カルダモン、コリアンダー、ターメリックです(たしか)。 こちらは、カレーベースになるスパイスです。調理の中盤で使用します。 ではさっそく作ります。
まずは赤唐辛子を油で炒めます。 他のスパイスは焦げて苦味がでると困るので一呼吸置いてから投入します。
赤唐辛子が焦げてきて、スパイスの香りが立ってきたらOKです。
すりおろした、ニンニクとショウガを入れて、青臭いにおいがなくなるまで炒めたら、あらみじん切りにした玉ねぎを加えて炒めます。
玉ねぎを炒めるときのポイントとしては、強火で一気に焦げ目をつけるのが良いです。
めっちゃ熱くて疲れますが、それがスパイスカレー作りの醍醐味です。
疲れるのが嫌なひとは、一度冷凍した玉ねぎを炒めると、すぐに火が通るので楽です。
ただしその場合は油がめっちゃはねてよくやけどします。
写真よりももうすこし、玉ねぎの縁が茶色くなったら、火力を弱めて、ココナッツファイン(ココナッツを荒く挽いたもの)を加えて、
香りが立ったら、ベーススパイスを加えてさらに香りがたつまで炒めます。
こんな感じです。これがルーの状態です。この状態で冷凍して保存とかもできると思います。
このルーに鶏モモのひき肉を加えて炒めます。鶏肉からでる油で煮込むイメージです。
15分~20分ぐらい煮込んだら、グリーンピースを入れてすこし煮込みます。
こんな感じでできあがりです。
あとは、以前作って冷凍しておいた、パリップ(レンズ豆のカレー)、魚カレーと、ライタ(ヨーグルトサラダ)、スパイスであえたゆで卵と盛りつけて完成です。