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観ましたか? ベイマックス!(●-●)

Penseur

2015.02.03

BRS

本日は節分ですね。

イワシの頭を柊の枝に指して玄関に飾って、豆まきして、その豆を年の数だけ食べて、西南西に向いて恵方巻きを食べましたか?
恵方巻きを食べてる間はしゃべらないようにしないとダメですよ。

さて、今回は節分について語るブログではありません。

私が今年最初に劇場で観た映画を紹介します。
ブログのタイトル覚えてますか?

そう!

『ベイマックス』です!!!(●-●)(●-●)(●-●)

CM以上に実際に観に行った人たちの口コミが話題を呼び、大ヒットとなっているディズニー映画です。
もう観に行かれた方も多いかもしれませんね。
語りきってしまうと完全にネタバレになってしまうし、ぜひ!実際に劇場で!3Dで!観ていただきたい!ので、長々と書くのは控えます。

とにかく泣ける。泣けます。泣きまくります。

ベイマックスは、人を傷つけないやさしいケアロボットです。
頭脳明晰な主人公『ヒロ』の、これまた頭脳明晰なお兄さん『タダシ』が、人々の役に立てるケアロボットをつくりたいと、大学で研究開発しました。
ベイマックスとヒロが初めて出会った後、タダシは事故で亡くなってしまい、そのことをきっかけにストーリーが大きく動いていきます。

まず、私はこのあたりの冒頭部分で1回泣きました(笑)
タダシの男前なお兄さんぷりに完全に心奪われた頃に襲ってきた悲劇。。最後はハッピーエンドですが、それでも悲しさを引きずるほど私にとってタダシの死はショックでした。
しかし、その後もずーーーーーーーーっと目が離せない展開が続き、最後まで手に汗にぎり、そしてやはり私は泣いてます(笑)

本作は、アメリカの「サンフランシスコ」と日本の「東京」を組み合わせた「サンフランソウキョウ」という架空の街が主な舞台となっており、日本に対してのリスペクトを込めた作品でもあります。
ベイマックスの顔は、日本の神社にお参りに来た際、賽銭箱の上に吊るされていた鈴が監督の目に入り、そこからインスピレーションを受けてデザインされたものだとか。

『ベイマックス』は、ストーリーもキャラクターも映像も本当に魅力的で愛にあふれる作品です。

心がガサガサしている方にもオススメ!(●-●)

まだ観ていない方はぜひ劇場で観て、心優しいケアロボットに抱きしめられてください。

 

余談ですが・・・今流行りの『ベイマックス系女子』というワード。
決しておデブさんのことではないので、使い方にはご注意くださいませ(●-●)