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24/7 Joysingに思いを馳せる

Penseur

2018.07.24

ガッキー

実は先月からボイストレーニングに通い始めてます。
自分でもびっくり!なんですが、当社のクライアントである株式会社トゥエンティーフォーセブン様の事業「24/7Joysing」にて、モニター会員としてレッスンを受けさせていただくことになりました。
なんと、パンフレットの打ち合わせ中に急に決まりました(笑)。
いきなりカラオケの点数を聞かれ、「60点いくか、いかないかぐらいです」と、正直に答えたところ、「いいね! 採用!」と(笑)。

これまでも24/7様のモニター会員として、当社の社員がトレーニング(ダイエット)や英会話にチャレンジさせていただいてきました。

https://www.penseur.co.jp/tokyo/blog/penseur/119
(営業部の濱地は、2ヵ月で体重65kgから52kgに!)
それできっちり結果を出せてきたのは、24/7様の指導方法が確立されてるからなんです。
が、よりによってこの私に白羽の矢を立てるとは……24/7様もついに血迷われたか!?と、思わずキャラが崩壊してしまうぐらい音痴なんです、私。

音痴の定義として、
・音域が狭い
・リズム感がない
・音程が狂ってる
・声量がない
この4点が挙げられるそうです。
…確かに、私これ全部当てはまります(笑)。
途中でラップが入ってくる曲を歌おうものなら、リズム感のなさとボソボソとした声質により「お経!?」と間違われることが多々あります。

そんな訳で、カラオケに良い思い出が一切ない…。参りました。。
しかし、結果を出せないモニターってかなりヤバイのではないだろうか……。
2ヵ月の特訓の末、80点出せなかった場面を想像すると冷や汗をかきそうです。
このままでは、パンフレット制作の話も飛んでしまうのでは…?それだけは避けなければ! と、半ば追い詰められた気分で通っております(笑)。

課題曲は、aiko『ボーイフレンド』
これは自分で選びました。音域の狭さ故、カラオケで女性ボーカルの曲を歌ったことがなかったので、ずっと憧れてたんです。
が、好きで選んだものの、この曲めちゃくちゃ難しい! 譜面に起こすと音符が大暴走してるような鬼畜曲でございました。。
先生も認める難しさ! 今では死ぬほど後悔しています…。

とはいえ、レッスンも現在7回目。
腹式呼吸と発声練習のおかげで、今までに比べると劇的に歌えるようになってきました!
歌うって持って生まれたセンスだと思ってたんですが、ちゃんと理論で学んでいくと、こんな私でも徐々に上達するものなんですね~
高音で歌うための鍵は「のど仏」らしいです!
自分の歌えなさに打ちのめされた1回目・2回目のレッスンはめちゃくちゃ憂鬱だったんですが、今では通うのが楽しみになってます。なんならレッスン後は上機嫌で歌いながら夜道を帰ってます(笑)。

これでちゃんと80点出せるようになったら、人間として一皮剥けそうな気がする! これはもうカラオケマシンとの戦いやない、自分自身との戦いや…
レッスンは残り半分。まだまだ音程が安定していない部分を直して、先生みたいにソウルフルに大音量で歌えるようにがんばります!

上達したらみんなでカラオケ行きましょ~
そんな訳で、「イナガキ細腕カラオケ記」中間報告でしたっ