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【Penseur広報部より】FC大阪とPenseurが業務提携締結を発表!

Penseur

2018.07.17

Penseur広報部

皆さんこんにちは。

今回はPenseur広報部のきーちゃんがお届けいたします!

このたび、大阪で3番目のJリーグ参入を目指す、FC大阪とPenseurがコンテンツ制作を基盤とした、業務提携を締結。それを記念しチームを代表して、疋田社長ならびにDFを務める西岡選手のお二人が当社への表敬訪問をいただきました。


今回の提携についての意義と意味について

寺嶋代表
当初は協賛での協力を模索でしたが、計画を練る段階を経ていくと、それだけではまかないきれないことがわかりました。そのため基礎的な運営やコンテンツ制作だけでなく、Jリーグ参入に向けてのトータル的な業務提携に至りました。
疋田社長
FC大阪というコンテンツは幅広く発信ができるのではと考えました。
そこで求めたのは、豊かな発想力を持つ若い世代の経営者やクリエーターの方々です。その中で賛同していただける方を探していたところ、寺嶋社長と出会い、考え方が一致しました。

Penseurだからできる、まずクリエーティブ面での支援は?

寺嶋代表
チーム運営で一番大切なのは、いかにファンをつくり、地域全体での一体感を形成できるか。その橋渡しを僕たちも一緒やっていきたいと思っています。
FC大阪を知ってもらい、多くの人たちと出会いたいので、そのための情報発信ツールを数多くつくり、発展させていきます。
FC大阪が持つカラーでいかに魅了させるか、という部分も非常に大事です。既に行動に移し始めていますが、当社のクリエーター全員が個性を発揮して、広い意味でチームカラーをどうつくっていくかが大事だと考えています。

今後のチーム運営やステップについて

疋田社長
前例から考えて、5年後に我々がJ1に昇格している可能性は十分に現実的なことだと思っています。マクロ的構想としてアジア、そしてクラブワールドカップなど世界を視野に入れたクラブにしていきたいと思っています。
一方ミクロ的な視点では、クラブは地域の活性化を担う財産であり、地域の人に受け入れられなければ、活動の意義が失われてしまいます。まずは、その足固めが一番重要であると認識しています。

FC大阪ならでは、というアピールポイント

西岡選手
選手とファンの距離の近さがうちの特長です。日常的に子どもたちとサッカーを通じて触れ合う機会を多く持っています。サッカースクールで交流を持った子どもたちが将来大きくなったとき、周囲の人や自分の子どもにFC大阪の選手のプレーを見せたいと思ってもらえるよう、チーム全体で心がけています。

将来像

疋田社長
サッカーとは「人と人をつなぐスポーツ」だと実感しています。
地域の象徴であり、地域の財産でもある自分たちの誇り。サッカーという共通言語で地域や世界とつながっていく。これが200を越える国と地域で親しまれているサッカーが持つ力であり、FC大阪はそれが大切だと考え、人・モノ・地域をつなげるようなクラブになりたいと願っています。
寺嶋代表
サッカーを通じた多くの出会いを非常に実感しています。
疋田社長と同じ思いを私も持っており、今後はFC大阪を軸とした海外でのビジネスや、人と触れ合える機会を増やしていきたいです。

■広報部より

疋田社長・西岡選手・寺嶋代表、お忙しい中ありがとうございました。

国際試合を観戦すると、世界中がサッカーという共通言語を通してつながっているな、といつも実感させられます。その一つであるクラブワールドカップ…。その舞台にいつかFC大阪が出場しているのかなと想像すると、とてもドキドキしますね。人や地域と一体となり、より一層大阪の地に根付いたクラブづくりをPenseurの一員としてバックアップしていきたいと思います!!!

Penseurには幅広いジャンルに対して、感度の高いクリエーターたちが集まっています!楽しみながらも、一つひとつに思いを込めたクリエーティブをご提案できるメンバー体制で、ご相談をお待ちしております!

Penseur 広報部

担当:きーちゃん