サッカーと仕事
Penseur
2018.07.09
ブログ投稿のhagiです。
今、ロシアで行われているワールドカップが話題ですよね。
写真に載せたサランスク・スタジアムは、日本がコロンビアと戦い勝利を収めたスタジアムです。
今回の戦いは、どの試合でも名シーンがたくさんありましたね。
コロンビア戦では、ワールドカップでアジア勢で初、南米のチームに勝利。
セネガル戦では、取られたら取り返す攻防戦。
ポーランド戦では、後半の物議を醸す戦い。
ベルギー戦では、世界の壁を感じた試合。
私は全ての試合を生で見てたので、とても興奮しました(笑)
話が逸れましたが、その中で、1つピックアップしたいと思います。
コロンビア戦の開始3分のレッドカード。
注目すべきところは、
ハンドをしたカルロス・サンチェス選手。
日本に攻められて必死で1点を死守した結果、
主審に故意的に手(腕)で止めたで見なされてレッドカードをもらい一発退場となった。
もし、自分が守る立場だったとした正直、難しい判断かもしれないです。
守れる位置にいて、みすみすボールを見送るか。
それとも、あと少しだけ手を伸ばしてゴールを阻止するか。
これを一瞬で判断しなければならない難しさもあるので、
サッカーという競技は本当に難しいですね。
しかも試合時間は、基本止まらないため、
自分が行った結果の良し悪しはそのプレーの続きですぐに出てしまいます。
野球よりも1点の重みが大きいサッカーでは、
満塁ホームランで大逆転というものがないので本当に難しいですね。
ここでタイトルで書いた「サッカーと仕事」で話したいことは、
監督と11人のプレイヤーは、社長とそれぞれを役割を持った社員がいます。
社長には社長の役割。
社員には、社員それぞれの役割があります。
そこには、それぞれの役割を持っているため、
1人でも欠けてしまうと他に負担が多く掛かってしまいます。
だからこそ、今を考えて行動してしまうと後々にその行動が響きます。
そのため、未来を考えて皆が意思疎通をした行動が出来れば、
実を結ぶ可能性が広がっていきます。
それが、さらなる成長に繋がるのことでしょう!
一瞬の判断で時には難しいこともありますが、
その判断をしても後悔をしない選択をしたいですね!
最後に、
今、社会は人を欲しています。
1つでも穴が出てしまうと周りの負担が大きくなってしまいます。
そのためにも、育てる環境を作っていきたいですね!
2度目の投稿となりますが、
今回見て頂いた方、最後までありがとうございます。
また、見て頂けますと幸いです。