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習い事マニア

Penseur

2016.12.11

〆子


デザイナーミナライAです。


毎日寒すぎて起きれなくて辛いです。
冬になると本当に家から一歩たりとも出たくない気持ちが高まりすぎて人としてやばいです。



今日は「習い事」について書きたい気分なので、そうします。
みんな小さい頃とかに何かしらされてた方が多いと思います。
私もそうで、めちゃくちゃしてた記憶があります。


幼稚園の頃の私は、


月:ピアノ(めちゃくちゃ怖い東京弁の先生)
火:英会話(あまり記憶がないけど、シスター的な)
水:アトリエ(大好きな場所)
木:スイミングスクール(マジで行きたくなかった)
金:体操教室・バレエ(今でこそ何も運動できないが、このころはそこそこできてた)


小学校に上がると


月:ピアノ(めちゃくちゃ怖い東京弁の先生継続)
火:書道(もともと字を書くのが好きだったので、有意義)
水:アトリエ(大好きな場所継続)
木:スイミングスクール(吐きそう)
金:塾(白目)
土:小学校の部活(吹奏楽は楽しかった)


英会話が書道に変わり、体操教室が塾に。


中学になると、


月:部活からのピアノ(継続)
火:部活からの塾(・・・)
水:部活からのアトリエ(癒しの場所)
木:部活からの塾(・・・)
金:部活からの塾(・・・)
土:部活(楽しいけど9:00~21:00)
日:部活(楽しいけど9:00~21:00)


ある程度絞られましたが、本当に毎日毎日何かしら通ってました。
小学校の記憶は真剣にピアノとスイミングが嫌で嫌で
わざと自分の指をドアに挟んで思いっきり閉めて、
骨を折って帰ったりしました。(当時の私は過激すぎた。)
高校でも習い事は変わることがなく、ずーっと意味もなく、
ピアノと大好きなアトリエと予備校には通っていました。


大学に入ると、もう強制的に習い事をしなくてもいい雰囲気だったが、
吹奏楽から離れられず、木曜組という社会人団体に入ったり、
京都北山の画塾に通ってみたり(家からかなり遠かった)、
4回生では社会人スクールと大学をダブルスクールしてみたり、
ここまでの25年間でやたらと習い事をした人生でした。


現在では「居合い」を習うという習い事マニアっぷり。


習い事は小さいころは本当に白目になるくらい嫌なものでしたが、
今となっては、私に子供ができたとしても、絶対に強制的にやらせようと思います。
習い事の良いところは、人生の選択肢が広がるということだと思います。
スポーツも音楽も絵も武道も勉強も、選べる方が人生楽しいじゃん♪