デザイナーとしての原点
Penseur
2014.10.08
はじめまして、制作部ぐっちゃんです。
パンスールブログが始まり、一ヶ月が経ちました。きっと、ここまで読んでこられた方は「個性豊かなメンバーが揃ってる会社だなー、さすがデザイン会社!」と思ってくださっていることでしょう。その期待に少しでも応えるために、僕も個性をチラ見せしようと思います。その前に僕の経歴をさらっと。
高校卒業▶フリーター▶デザイン学校に通う▶就職▶フリーター(ピザの配達)とデザインの仕事を行ったり来たり▶パンスール
誰もが頷く、フラッフラっぷり。じゃ、なんでデザイナーになろうと思ったか、というのが、今日のブログの本題です。導入が長いですね。すいません。
小さい頃から僕は絵を描くのが好きです。高校の時も、ただ黒板を写すだけじゃなく、イラストを交えてノートを取っていました。それを公開することで、僕の原点を感じていただければと思います。ちなみに、その時時の落書きから、当時僕のはまっていたものが見えたりします。
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どうでしょう。わりと綺麗にノートまとめてますよね。落書きだらけだけど、意外に見やすいと評判でした。これ以外にもノートの上の部分で1ページ毎に漫画かいたりしてます。高校生活の後半は、いかに上手く落書きするか、が僕の課題でした。どうでしょう。僕のルーツ、分かっていただけたでしょうか?高校を学業ではなく、ほぼ落書きに費やした僕でもデザイナーになれるのです。この落書きを見た友人たちの言葉がなければ、僕はまだフリーターをしていたかもしれない!そう思うと、これもまた無駄ではないのです!(ここからまとめます!)パンスール入社まで迷走しまくりの僕ですが、その時間も決して無駄ではなかったと、実は真剣に思っています。フラフラしていた時期の経験が、思わぬところで活かされる、なんてこともありました。これからは目標をしっかりもって、どんどん挑戦して行きたいですね!
上手くまとまりました。安心しました。次回は、真面目な話題をご提供します。