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ITの進歩によるビジネスモデルの老朽化

Penseur

2017.09.11

かめ

どうも、大亀です。

最近の流行は、土曜日に本を読み漁ることです。

 

頭の思考回路が閉鎖しだしたときに、本を読んでインプット増やすことで、リフレッシュするとともに、

様々な経営者と話すときに、新しい話題を、もっと言うと、アイデア出しをするのに自分の思考領域を最大化することにはまっています。

 

しかも本を読むときに気を付けてしていることは、

①マーカーで線を引きながら、重要な文章を把握し、要点を把握する。

②ノートに記載して、アウトプットしながら、また読み返せるように自分ノートを作る。

 

上記を意識しながら本を読んで自分の物にしようとしています。

 

最近は、自己啓発系や効率化的な本を読むことにすこし距離を置き、ハードな部分のインプットを増やしています。

特に【ビジネスモデル】について、徹底的に学んでいます。

 

お客さんが新しいビジネスモデルを考えてるときに、自分が何のメッセージをその場でスピードよく発信できるかが、

肝だと感じているからです。

 

またパンス―ルももうすぐ10年が終わります。

来年2018年の4月からは、11期目がスタートし、新しいフェーズになるとも思っています。

 

BtoBの受託ビジネスから、クリエティブ業界から新しい発想とリソースで、社会の課題を解決できるか、などチャレンジしたいなと

個人ながら考えています。※まだまだ未知数ですが。

 

ITの進歩でビジネスモデルはとてつもないスピードで進化し、きづいたら鉄板モデルだと思っていたビジネスは老朽化してたりします。

気づいた時にはすでに遅し。そんな経営は、したくないと常々考え、今の自分たちのSWOTを理解し、新しい進化した1歩を踏み出せるようにしたいなと考えています。もちろん、今の仲間と出来ることを理解し、会社の利益や幸福の最大化を目指し。

 

ビジネスモデルは、昔は約30年続くと言われました。今は平均6年半。

つまり今勝てているモデルは6年半後は、新しいテクノロジーで乗っ取られているかもしれないということです。

 

スピード&グローバル化

 

そんな予想もしなかった時代に、入っていると感じています。

上場企業が、どんどん倒産するスピードが速いのが事実です。

勝ち抜けたビジネスモデルが、そのおんぶに抱っこだと、気づいた時には廃れて、上場廃止。。。。倒産。

 

そんな時代です。

 

なので、自分たちの強みを最大限に発揮し、未来の時代に合ったビジネスモデルを発信することが、会社を存続させ、反映させる大切な要素と考えます。

 

せっかく自分も乗った船の未来を、一番最高の方向へ持っていけるように、自分がどうあるべきかを真剣に見つめなおしているようなそんな毎日です。

 

 

少しビジネスモデルのこともせっかくなので、アウトプット。

最近は12個のビジネスモデルが主流で動いています。

 

①マルチサイドプラットフォーム型

②ロングテール型

③ジレットモデル型

④フリーミアム型

⑤ノンフリル型

⑥アンバンドリング型

⑦SPA型

⑧オープンビジネス型

⑨O2O型

⑩ペイアズユーゴ―型

⑪フランチャイズ型

⑫BTO型

 

※知らない言葉はググってね(^^♪

結局この12個のモデルの組み合わせで、新サービスがどんどん出てきています。

 

仕組みは基本セオリー通り。でもその自分たちの強みと、この組み合わせで、自分たちの価値も最大化できると思います。

 

課題から、分析から、理解から、モデルから、アイデアから、新しい挑戦へ。

 

 

まだまだ未知数なことは多いですが、11期目に向けて色々考えていきたいなと。

 

パンス―ルの目指すビジョン Design Your Story  を大切に

まず自分たちが喜び、感動し、新しいものを目の前のクライアントに、そして新しい未来の社会のために、出来ることを最大化すること

 

 

たくさんのプレッシャーと、責任を感じながらこの10期を頑張りたいなと思います。

 

まずは今期の達成を!!!!

 

ひとり熱くなって色々考えていたので、少し熱く長い文章になりましたが、この時代の早い流れに乗れるように、パンス―ルのビジネスモデルをもっとブラッシュアップしたいと思います。

 

 

ちゃんちゃん。