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大手企業ではない。パンスールはベンチャー企業だ!

Penseur

2014.10.15

かめ

お久しぶりです。大亀です。

9月から始まった会社ブログも1周して、僕の出番が1か月半ぶりにやってきました。

いつもブログを読むことが毎日の日課になり、パンスールメンバーが何を考えているかを知るのが楽しいです。

 

1か月半に1回まわってくる貴重なブログの機会。

最近感じてることを少し書き連ねようと思います。

 

人は、働く上で3本の軸が揃うと、最高のパフォーマンスを発揮できる会社になると思っています。

1.やりがい 2.人間関係 3.評価(給与)

働く上で、この2本を失うと人は辞めると思っています。

またこの3本が揃うと会社は、最高なパフォーマンスが生まれる会社になると思います。

 

今日は上半期の評価をする経営会議でした。

経営理念が浸透しているか。

社会人としての当たり前が出来ているか。

部署ごとのパフォーマンスがいいか。

個人としての目標を達成して成長しているか。

様々な観点で、一人ひとり細かく話し合いました。

 

もちろん評価が高く、成長している人には最高の評価を。

1段階レベルアップしてほしい人には、新しい立場を。

 

これが出来るのはベンチャー企業の強みです。

大企業は、年功序列が無いとはいえ、さすがにあると思うし、

比較対象が多いため、評価する上で、難しいと思います。

 

半年で給与が大幅アップする人なんかいないと思う。

それが今のパンスールにはあります。

 

ただそれは、本当の評価かと言われば、少し違う気もする。

どちらかといえば、【期待値】の方が高いです。

自分の立場を理解して、まだまだ少ないメンバーの中、

【自分の力をつけて、チームを助けてあげよう】という精神がないと

ベンチャー企業は生き残れないです。

 

今回の経営会議で、社長はとても素敵な印象的な言葉を言いました。

【全員頑張ってる。でも頑張ってるだけでは会社は大きくならない。どんな仕事でも、嫌な仕事でも率先して会社のすべての立場になって考えれる人が育つ環境を作りたい】と。

 

僕も本当にそう思います。

パンスールはベンチャー企業です。

 

大きな仕事だけ、単価が高い仕事だけ、納期がある仕事だけ、やりがいのある仕事だけ、楽な仕事だけやっても、会社は成長しません。

 

今は、社内環境も整い、NO残業デーもあり、少しづつ福利厚生も整のい、社長は、近い未来ボーナスまで出すところまで、考えています。

 

2年前のパンスールは、今思えば、完全な【ブラック企業】と同じ環境でした。

でも当時、徹夜で、クライアントに厳しい言葉を受け、ペコペコしながらでも、這いつくばって、仕事をこなし、成長してきました。

あの時のしんどい経験が、パンスールを育てたと思います。

 

まだまだベンチャーなパンスールですが、今からが大事な時期です。

 

最高のメンバーと最高の環境と最高の仕事で、さらなる進化を・・・・・・・・・・・

楽しい下半期に!!