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高知PR_お土産編

Penseur

2018.01.30

いわさ

連日尋常じゃない寒さが続いておりますので
皆さまお身体ご自愛ください。
インフルになどなりませんように。。。

先日、諸事情により急遽遠方の高知・土佐(正確にはさらにさらに西の外れ)へ
行くことになりまして。

大寒波の大雪の影響もあり、片道移動時間8時間。。。永遠に着かなくて吐きそうでした。
そんな状況でしたので、楽しみにしてた高知土産もGETする時間がなく、
誰にも高知をアピールできなかったのでコチラで少々。

ご当地土産がとにかく熱い!
デザインもおしゃれで、ココロ踊るお土産が高知にも沢山あります。

1.土佐のお土産界のトップランナー
青柳さんの「土佐日記」

01

お茶菓子や贈答用のド定番!
こちらは新たなパッケージのピンクの土佐日記。
千年も昔に女性のフリをして日記を書いたアバンギャルドな歌人、紀貫之。
「ピンクの土左日記」はその名作にちなんだ土佐みやげです。

 

2.高知市民に愛され続けるココロの一品。
Made in 土佐さんのアイスクリン。

03 04

高知では、山中の道路のそばでパラソルの下でこのアイスクリンを売る人の姿が
夏の風物詩です。私も小さいころ車を停めてよく買ってもらいました♫
そのアイスクリンがお土産となって、全国どこでも手に入ります。
こちらの商品には、販売していた会社の食品部が廃止されるようになったところから
愛と涙と感動の「Made in 土佐」高知アイスの商品づくりへのドラマがあります。

そして、忘れてはいけないのが、こちらの2商品のデザインを手がけるのは
高知のご当地力をず〜っとず〜っと以前から引き出し続ける
巨匠 梅原真先生です。
高知というローカルに拠点を置き一次産業×デザインという方程式であたらしい価値を引き出し、
ニッポンの風景を残していこうという活動をしている。との事。
心よりお慕い申し上げます。

 

3.高知のイタリア化!? 新時代のニューカマー
菓子工房レネーさんの高知ラスク

05 07

高知ブランドのフルーツトマトの美味しさをぎゅっと閉じ込めた真っ赤なラスク!
たかがお菓子、たかがラスクとあなどることことなかれ。
完全に、お酒のお供となる逸品です。
知らなかったんですが、こちらのレネーさんは
重度障害を持った方が活躍できる仕組みを作り、独自の取り組みをされてるとの事。
志の高い素晴らしいお店です。

 

やっと、ゆっくりお土産を見れた新大阪。。。からも1つ。

★金平糖のジュエリーBOX★
株式会社ムーランさんの星果庵 金平糖

0809

 

ひときわ目を引く、完璧なデザイン。

一瞬でココロ持ってかれました。
もはや何も言葉が見つからないです。★★★★

デザインはもちろん、巨匠 綿貫宏介氏。
この方の活動、生き方、プロデュースの力。。。

本当に、心よりお慕い申し上げます。

 

諸々諸事情もあり

大雪の中、バッタバタの数日でしたが冬の高知もステキでした!