僕の仕事
Penseur
2015.11.09
こんにちは。パンスール東京のデザイナーの安田です。
寒くなってきて今年も気がつけば残すところあと2ヶ月となりましたねー。
本当に月日がたつのが早いですね。
さて僕は今、僕の制作物の実績ではじめて、某映画のポスターなどの制作をやらせていただいてるのですが、
僕がデザイナーとしてパンスールに入社してからずっとやりたいと思っていた制作物が映画のチラシやビジュアル制作でした。
といっても僕が入社した時は映画の制作物がやりたいと人に言うのも気がひけちゃうくらい
デザイナーとしての経験も技術も未熟で、日々先輩デザイナーの方々の制作物をすごいなーとか思いながら自分でできる制作物を必死にやっていました。
経験も技術も未熟なのは今でも変わりませんが、それでもあの時人に言えずにいた制作物をやれてるんだなーとおもうとちょっとづつでも成長できているという確かな実感と気がつけばやりたかったことをやれているなという喜びがあります。
でも毎日、そんな喜びに満ち溢れた気持ちで制作に取り組めているかというと違うくて、時間に追われてバタバタとしたり、macを前にして眠りにつきたくなったり、逃げ出したくなるくらいパニックになったり…そんな時間のほうがむしろ多い気がします。 (寝ませんし逃げ出しません。大人なので)
でも頭の片隅では自分が望む、自分のやりたい仕事ができているという思いがあって、今この仕事ができていることがとても嬉しくおもいます。
今回、幸運にもこの某映画の制作物をやらせていただくことになって、あらためて気づいたこと、思ったことを書いてみました。
※イラストと今回の制作は関係ありません。
寒くなってきて今年も気がつけば残すところあと2ヶ月となりましたねー。
本当に月日がたつのが早いですね。
さて僕は今、僕の制作物の実績ではじめて、某映画のポスターなどの制作をやらせていただいてるのですが、
僕がデザイナーとしてパンスールに入社してからずっとやりたいと思っていた制作物が映画のチラシやビジュアル制作でした。
といっても僕が入社した時は映画の制作物がやりたいと人に言うのも気がひけちゃうくらい
デザイナーとしての経験も技術も未熟で、日々先輩デザイナーの方々の制作物をすごいなーとか思いながら自分でできる制作物を必死にやっていました。
経験も技術も未熟なのは今でも変わりませんが、それでもあの時人に言えずにいた制作物をやれてるんだなーとおもうとちょっとづつでも成長できているという確かな実感と気がつけばやりたかったことをやれているなという喜びがあります。
でも毎日、そんな喜びに満ち溢れた気持ちで制作に取り組めているかというと違うくて、時間に追われてバタバタとしたり、macを前にして眠りにつきたくなったり、逃げ出したくなるくらいパニックになったり…そんな時間のほうがむしろ多い気がします。 (寝ませんし逃げ出しません。大人なので)
でも頭の片隅では自分が望む、自分のやりたい仕事ができているという思いがあって、今この仕事ができていることがとても嬉しくおもいます。
今回、幸運にもこの某映画の制作物をやらせていただくことになって、あらためて気づいたこと、思ったことを書いてみました。
※イラストと今回の制作は関係ありません。