パンスール ガジェット通信

どもXILEです。

先日、何か面白いものないかなぁ～とネットサーフィンしていたところ、今、VRをはじめとしたウェアラブルデバイスに興味が沸き、更に現実的に使えそうなスマートウォッチを購入しました。

僕はiPhoneユーザなのですが、あまりiWatchには興味が沸かず（値段が高いからなんて言えない）、Android Wear搭載で丸型の盤面がいかにも時計らしいMotorola製のMOTO360のデザインに惚れ込みに決めました。



iPhoneとも連携し色々な事ができるのですが、今回はデザインなどのカスタム性が高いAndroid端末とペアリングしました(タブレットで結構不便ではありますが)。

数日使用したレビューを書きます。

良いところ

デザインが素敵！

個人的な好みもあるでしょうが、僕はとても気に入ってます。
Motorola製ということもあって、細かいこだわりも感じられます！
 

盤面を自由にカスタムすることが出来る！

これはかなりのお気に入り機能です。
気分に応じてアナログ時計チックにしたり、SuuntoやG-Shockのようなデジタル時計にしたりと毎日がウキウキな気分になります。



 

Androidとの連携

プリインストールされているアプリの他にインストールすることも可能！

天気や万歩計、脈拍計測などから、グーグルマップやEvernote、写真、音楽、交通情報、Googleハングアウトなど様々なアプリをインストールできます。
便利なのが、自分がいる位置と現在時刻を取得して、最寄り駅の時刻表を表示してくれる機能です。
更にマイクで拾った音楽に合わせ盤面のビジュアルが変動するクラブで人気の出そうなアプリまで(僕の場合、ちょっと恥ずかしいですが。。)

 

残念なところ

毎日充電が必要

これはスマートデバイスから切っても切り離せない問題です。
ただ僕の場合一日は持つのと、充電もQi(チー)というワイヤレス充電なのでスタンドに置くだけなのが救いです。
 

時計を見るまでのタイムラグ

節電の為、時計を見る仕草をすると盤面が点灯されるのですが、若干のタイムラグがあります。
時計を見る機会が多い人はストレスに感じるかもしれません。
 

キーボードがない

時計なので、当たり前と言えばそれまでですが、入力は例の「OK!Google」で音声入力します。
街中ではちょっと恥ずかしいですね。
 
 
などなど、良い面も悪い面も持ち合わせていますが、個人的には大満足の一品です。
まだまだ使い慣れていないので、もっとカスタムしようと思っています。