情報吸収を効率的に
Penseur
2016.02.22
どもXILEです。
最近、まだまだ色んなことを吸収したいと強く感じます。
ですが、なかなか日頃の業務で時間が捻出できなかったりと、効率的に知識を吸収できる方法を模索してました。
初めに辿り着いたのが、如何に本を早く正確に、かつ吸収できるように読むかでした。
パッと思いついたのが、速読術!
ネットも駆使し調べたところ、
①人間には「読視野」という一目で見る文字数があり、
この文字数を次第に多くしていきます。
②次に「読視野」を切り替えるスピードの速さを意識します。
※言い換えると視点の停留時間を少なくします。
一般的には1秒間に4回程度の切り替えで読んでいるそうなのですが、
この数を増やしていきます。
③最後に一回の「読視野 」で理解力やイメージ力を高めることを鍛えますが、
上記①②の視覚を重視した読み方と、内容理解を重視した読み方を交互に行い、
徐々に両立したものにしていきます。
という具合にトレーニングすることにより、速さと理解が両立するようです。
ただ、トレーニングには時間がかかります。
そこでもう一つ考えたのが、聴覚を利用する方法です。
現代ではスマホの普及により便利なツールがたくさんあります。
電子書籍もそのひとつで、私も購入する機会が増えました。
電子書籍のメリットとしては
・購入後、すぐ読める。
・かさばらない。
・劣化がない。
・印刷コストがなく、若干安い。
・検索機能がある。
・暗いところでも読める。
などがありますが、私が着目したのは、
音声読み上げ機能を利用すれば、歩きながらでも読めることです。
※事故にはご注意。
私はiPhoneユーザですが、その設定を紹介します。
①「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」に「スピーチ」という項目があります。
②「スピーチ」の中の「画面読み上げ」をON!
③するとiPhoneの画面上部から下に2本指でスワイプすることにより音声読み上げメニューが表示され、画面の文字が読み上げられます。
メニューより速さの調節も可能です。
※1本指だと通知メニューが表示されます。
これをiBooksで利用すると本を読み上げてくれます。
少し慣れは必要そうですが、ちょっとトレーニングしてみたいと思います!
最近、まだまだ色んなことを吸収したいと強く感じます。
ですが、なかなか日頃の業務で時間が捻出できなかったりと、効率的に知識を吸収できる方法を模索してました。
初めに辿り着いたのが、如何に本を早く正確に、かつ吸収できるように読むかでした。
パッと思いついたのが、速読術!
ネットも駆使し調べたところ、
①人間には「読視野」という一目で見る文字数があり、
この文字数を次第に多くしていきます。
②次に「読視野」を切り替えるスピードの速さを意識します。
※言い換えると視点の停留時間を少なくします。
一般的には1秒間に4回程度の切り替えで読んでいるそうなのですが、
この数を増やしていきます。
③最後に一回の「読視野 」で理解力やイメージ力を高めることを鍛えますが、
上記①②の視覚を重視した読み方と、内容理解を重視した読み方を交互に行い、
徐々に両立したものにしていきます。
という具合にトレーニングすることにより、速さと理解が両立するようです。
ただ、トレーニングには時間がかかります。
そこでもう一つ考えたのが、聴覚を利用する方法です。
現代ではスマホの普及により便利なツールがたくさんあります。
電子書籍もそのひとつで、私も購入する機会が増えました。
電子書籍のメリットとしては
・購入後、すぐ読める。
・かさばらない。
・劣化がない。
・印刷コストがなく、若干安い。
・検索機能がある。
・暗いところでも読める。
などがありますが、私が着目したのは、
音声読み上げ機能を利用すれば、歩きながらでも読めることです。
※事故にはご注意。
私はiPhoneユーザですが、その設定を紹介します。
①「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」に「スピーチ」という項目があります。
②「スピーチ」の中の「画面読み上げ」をON!
③するとiPhoneの画面上部から下に2本指でスワイプすることにより音声読み上げメニューが表示され、画面の文字が読み上げられます。
メニューより速さの調節も可能です。
※1本指だと通知メニューが表示されます。
これをiBooksで利用すると本を読み上げてくれます。
少し慣れは必要そうですが、ちょっとトレーニングしてみたいと思います!