『うめきた未来会議MIQS03』の衝撃

3月14日（土）の夕方、ホワイトデーでキャッキャウフフなカップルたちをかきわけ、私はグランフロント大阪 北館を目指してダッシュしていました。
この日、年に1度開催されるプレゼンイベントに参加することが目的でした。

そのイベントとは

『うめきた未来会議MIQS』！！！

 



 

 

昨年はチケットを取り損ねて行けなかったので、今回は念願叶っての参加でした！

参加といっても、オーディエンスとしてスピーカーの皆さんの話を聞くことが主です。

今回のテーマは「世界の再生」。
言葉だけ聞くととても壮大な話のように感じられますが、9名のスピーカーの方々がステージ上で画像をスクリーンに映し出しながら、今までの活動やこれからのビジョンについて自由に語るといった内容です。
一人あたり15〜20分という短い持ち時間でしたが、本当に短かったです・・・！（泣）でもその分とても濃い時間でした！

↓↓↓その9名がこちらです。↓↓↓

 

アート、農業、建築、出版など、普段なかなか縁のない業界の方も多く、まさにバラエティに富んだメンバーでした。

一人で来ている人が少なく、私は前から2列目の席を確保できました。ラッキー！
本当は9名それぞれの話の内容をご紹介したいところですが、延々と書いてしまうので割愛させていただきます。

皆さんそれぞれタイプも境遇も目標も違うのですが、共通して話されていたことがありました。

【 1 】できるかできないかではなく、やるかやらないか
・・・「自分を信じて行動しない者に成功も進歩もない」と皆さんキッパリと言われてました。

【 2 】無理だ、不利だと思うピンチのときこそ視点を変えてみる
・・・まさにピンチをチャンスに変えるということですが、いざというときにいかに自分なりの発想ができるかで未来は確実に変わります。

【 3 】自分なりの方法論を生み出す
・・・例えば、他人から見ても無謀と思える目標があったとして、それをあきらめるという選択はある意味合理的であるかもしれないけど、その目標を叶えるために今の自分には何が必要なのか、そしてどうしたらそれを手に入れることができるのかと、段階的に考えることが大切だと感じました。

実際は予定よりもかなり時間をオーバーしての終了でしたが、精神的にもとても勉強になり、本当に行って良かったと思いました。休憩中にスピーカーの方と直接話すと、しっかりしてるのに気さくで話しやすくて楽しかったです。

私は次回もぜひ行こうと思います！