WEB入門講座③
Penseur
2015.11.15
今回第3回WEB入門講座では、「最近注目のプログラム言語」についてです。
※少しコアな話しにもなるので、よく分からない方はゴメンナサイ(;-人-)
これまでオープン系とかWEB系とか一般に呼ばれる系列の開発をやってきましたが、その中でもいろいろなプログラム言語に触れる機会があったので、簡単なまとめとして記載します。
・オープン系というのは、昔のシステムが統一された規格の閉じたコンピュータシステムだったのに対して、いろいろなメーカのハードウェアやソフトウェアを組み合わせた業務システムのこと
・WEB系はHTTP(HyperText Transfer Protocol)と呼ばれる送信規約を主に使って、互いに接続されるシステムのことで、概ねインターネットで提供されるサービス全般のこと(情報系サイトや、SNS系サービスなど)
・モバイル系は文字通りiphoneやAndroid系端末にて提供されているアプリケーション開発
オープン系はDBをメインにした業務システム、WEB系はデザイン面を含めたフロントエンドがメインみたいなイメージですが、両者には重複する面も多そうです。
この業界にいると比較的新しいプログラム言語の最新動向について、いろいろ気になることもあります。
ざっとあげてみました。
ずっと気になっているScala。スカラーと呼ばれる人がいるほど、広まってきている気がします。
使った事はないのですが、Javaプラットフォーム(Java仮想マシン)上で動作し、Javaの豊富なライブラリが使えることから、Javaの上位互換みたいなイメージがあって、やはり気になる存在です。
これまた気になるNode.jsですが、Unix系プラットフォーム上のサーバーサイドJavaScript環境で動作するとのこと。GoogleマップなどでJavaScriptの注目が高まって以降、最近でもJavaScript系の言語はアツイみたいですね。
どういったことができるのか気になります。
一部で空気を吸うかのごとく、プログラムを操れるとか何とか言われたRuby。現在絶賛業務で取り組んでおりますが、国産言語ということもあり、これまたまた気になる存在です。PHPと似ていますが、無駄なくそつなく効率的に扱えると評判から、今後更なる発展に期待してしまいます。
言わずと知れたSwiftです。アップルのiOSおよびOS Xのためのプログラミング言語なので、iPhoneアプリ開発に使われていた「Objective-C」の上位互換みたいな感じでしょうか?よく思うのは、こういった一見つぶしが効かなそうな(幅広く業務でつかわれていない意味)言語の方が、本当に意味でプロフェッショナルなプログラマの需要があるのではないでしょうか?比較的新しい言語ということもあり、当然注目します。
そしてなんだかんだ言っても、一番広く業務で使われているのではないかと思うJAVAです。僕も最初はこの言語だけで食べて行こうと思っていました・・・。さらにAndroidアプリ開発にも利用されて、この盤石感はさすがの一言です。
以上ご精読ありがとうございました!
次回はもう少し入門的な内容で書いていこうと思います。(;-人-)
※少しコアな話しにもなるので、よく分からない方はゴメンナサイ(;-人-)
これまでオープン系とかWEB系とか一般に呼ばれる系列の開発をやってきましたが、その中でもいろいろなプログラム言語に触れる機会があったので、簡単なまとめとして記載します。
1. オープン系とかWEB系とモバイル系ってなに?
・オープン系というのは、昔のシステムが統一された規格の閉じたコンピュータシステムだったのに対して、いろいろなメーカのハードウェアやソフトウェアを組み合わせた業務システムのこと
・WEB系はHTTP(HyperText Transfer Protocol)と呼ばれる送信規約を主に使って、互いに接続されるシステムのことで、概ねインターネットで提供されるサービス全般のこと(情報系サイトや、SNS系サービスなど)
・モバイル系は文字通りiphoneやAndroid系端末にて提供されているアプリケーション開発
オープン系はDBをメインにした業務システム、WEB系はデザイン面を含めたフロントエンドがメインみたいなイメージですが、両者には重複する面も多そうです。
2. 最近注目のプログラム言語について
この業界にいると比較的新しいプログラム言語の最新動向について、いろいろ気になることもあります。
ざっとあげてみました。
Scala(スカラ)
ずっと気になっているScala。スカラーと呼ばれる人がいるほど、広まってきている気がします。
使った事はないのですが、Javaプラットフォーム(Java仮想マシン)上で動作し、Javaの豊富なライブラリが使えることから、Javaの上位互換みたいなイメージがあって、やはり気になる存在です。
Node.js
これまた気になるNode.jsですが、Unix系プラットフォーム上のサーバーサイドJavaScript環境で動作するとのこと。GoogleマップなどでJavaScriptの注目が高まって以降、最近でもJavaScript系の言語はアツイみたいですね。
どういったことができるのか気になります。
Ruby(ルビー)
一部で空気を吸うかのごとく、プログラムを操れるとか何とか言われたRuby。現在絶賛業務で取り組んでおりますが、国産言語ということもあり、これまたまた気になる存在です。PHPと似ていますが、無駄なくそつなく効率的に扱えると評判から、今後更なる発展に期待してしまいます。
Swift(スウィフト)
言わずと知れたSwiftです。アップルのiOSおよびOS Xのためのプログラミング言語なので、iPhoneアプリ開発に使われていた「Objective-C」の上位互換みたいな感じでしょうか?よく思うのは、こういった一見つぶしが効かなそうな(幅広く業務でつかわれていない意味)言語の方が、本当に意味でプロフェッショナルなプログラマの需要があるのではないでしょうか?比較的新しい言語ということもあり、当然注目します。
Java
そしてなんだかんだ言っても、一番広く業務で使われているのではないかと思うJAVAです。僕も最初はこの言語だけで食べて行こうと思っていました・・・。さらにAndroidアプリ開発にも利用されて、この盤石感はさすがの一言です。
以上ご精読ありがとうございました!
次回はもう少し入門的な内容で書いていこうと思います。(;-人-)