絶世のオンチ

困ったときはいつでも駆けつけます、
営業部の石坂です‎٩(ˊᗜˋ*)و

 

休日はよく映画とカラオケとイベントに行きます
12月は映画館で4本と自宅で13本

『ファンタスティック・ビースト』もいい、『スターウォーズ』もいい、『土竜の唄』もたくさん笑ったけど、最後の最後に滑り込みで観たこの作品が印象的でした。

ゴールデングローブ賞の授賞式でトランプ氏を批判した演説が話題になったのが記憶に新しい、メリル・ストリープ主演の映画

『マダム・フローレンス！夢見るふたり』

本作はフローレンス・フォスター・ジェンキンスという実在の人物をモデルにしたノンフィクション

嘘も方便とはよく言うもの

嘘のようで嘘でない

騙されたようで騙されていない

だって彼女のチャーミングな歌声と表情に、
誰もが幸せにされてしまうから！


マダム・フローレンスは1940年当時、
絶世のオンチにも関わらずNYのカーネギーホールを満員にするという快挙を成し遂げます。

(日本で例えると、石坂がライブを開いてパシフィコ横浜を満員にするみたいな感じ)

音楽家でもないフローレンスのコンサートに、
なぜ満員になるほどの観客が集まったのか？

ヒュー・グラント演じるシンクレアとメリル・ストリープ演じるフローレンスのちょっぴり感動年の差ラブコメです☺︎

話は正直、なぜその設定にしたの？と疑問点も浮かびましたが、

主演の2人のなんとも言えない表情に、
心がきゅうっと掴まれました。

あまり文章を書くとネタバレになってしまいそうなので、ここらでイラストに逃げます

それでは、
みなさん、ステキな映画ライフを〜♪