どうもです。

newです。

今年ももう7月半ば。

早いですね〜

なんか年々時間の経過が早くなっていくように感じますね〜

って老け込むような話はここまでにして。

僕は新年の初めにその年の目標を初日の出を見ながら掲げるんですが、皆さんはどうでしょうか？？

その年の目標を決めるとやる気も出ますし、身も引きしますのでオススメですよ。

そんな目標の中に今年は

フィルムカメラを始める

と言うのを掲げました。

「なぜ今更？？」

と思われると思うのですが、僕からすると

今だからこそ！！！

なんです！！

なぜかと言うと...あっちょっと真面目に良いこと言うのでよく聞いといて下さいね(笑)

こんな僕でも写真を撮る仕事をさせて頂いて早3年。

数々の案件を担当させて頂いて人様に見せれるある程度の写真が撮れる様になりました。

もちろん撮影中は色んな事を考えながら撮りますが、「こういう案件のこういう時はこう撮る」みたいなルールであったりルーティーンが自分の中で出来てしまい、ワンカットワンカット、ワンシャッターワンシャッターが「軽く」なった様に思います。

正直こう言う状況下でこう撮るとどんな写真が撮れるかって言うのがある程度分かってしまうので自分の写真に対して「驚き」がなくなってしまいました。

もちろん今でも写真は好きですし、撮るのは楽しいです。

でも始めた当初と比べると自分の写真の進化速度は置くなり、どうしても「仕事」になってしまっている様に思うのです。

 

そんななかで僕の中に湧いて出たのが「フルムカメラ」の存在だったのです。

フルムカメラは撮ったその場で見れないので今まで以上に考えながら撮らないといけませせん。

それに従って、いままで「軽く」なっていたシャッターが撮る事自体に慎重になりワンシャッターの重要さが再認識でき、シャッターが「重く」なるのです。

またフルムカメラを始める事により今まで僕の写真がまた違う領域に到達できそうな気がするんです。

まあ長々と偉そうに書きましたがぶっちゃけ

フィルムカメラってかっこいい

んです。

僕が憧れてるフィルムカメラがこれです。

Hasselblad 503wc

どうですか？？

カッコよくないですか？？

でも高い！！！

いつか買います。

見た目のカッコよさはモチロンですが、デジタルカメラが発達した現代でも未だにフィルムカメラの写真には表現力で勝てないとい言われています。

フィルムカメラは撮影者の気持ち、その場の空気感などがそのまま写真に写るのです。

どうですか？？

始めてみたくなりませんか？？

きっとハマりますよ。

とりあえず1万円前後の入門機から始めてみたいと思います。

ゆくゆくはじぶんで現像もする予定です！！

僕と一緒にフルムカメラ始めませんか？？

 

 

 

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