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“best creation award 2018”

Penseur

2018.10.15

Penseur広報部

皆さんこんにちは。
今回はPenseur広報部のきーちゃんがお届けいたします!

これまで過去数年にわたり、当社内イベントとして半期に一度行われていた“best creation賞”
これまでのレギュレーションは、各クリエーターが思うベストな作品を自薦し、社員の投票において順位が決定されるという、社中だけで行われていたイベント…。

しかし、創立10周年を迎えた今年は、“best creation award 2018”と題して、
2018年8月10日(金)に社員とそのご家族・社外からお招きした審査員を含め総勢100名を超える祭典として盛大に行われました!!!

短い準備期間の中、我々運営チームの汗と涙の結晶として開催された“best creation award 2018”をご紹介いたします。

受賞者よりコメント

第1位代表:編集部 K.O(エディター)

発表にあたって一番注力したポイントは?
営業、編集者、コピーライター、デザイナー、イラストレーターの協業による、「パンスールならでは」の案件であることが分かるように、プレゼン構成を練り込みました。エントリー作品の実績発表だけにとどまらず、同案件の今後の展開を予感させる「自主制作CM」の提案が一番の目玉です。
発表当日および発表中の感想や、手応え、実感したことは?
全員が結束し、休日返上でのCM撮影や、チームメンバーがこの日のために夜を徹して素敵な資料を作ってくれたので、それを最大限に生かして見て下さる方々を楽しませるプレゼンを心がけました。あまりの緊張に足が震えましたが、自主制作CMを流している最中、皆さんの笑顔が見られたことに安堵し、そこで初めて手応えを感じました。
受賞コメントをお願いします。また、次回ノミネートされたら、今回の発表を踏まえ、どうしたいですか?
やるからには当然、1位を狙って当日に臨みましたが、本当に優勝できるとは…投票して下さった皆さま本当にありがとうございます。日頃の苦労が報われたようでとてもうれしいです。(※この機会にぜひ皆さま『Otomo!』のダウンロードをお願いします。無料です。)
今後もこのような編集案件にどんどんトライしていきたいですし、それを社内のクリエーター陣と昇華させて、すてきなものをつくりたいです。次回ノミネートされたら、従来の形式を超えた、さらにエンタメ感にあふれるプレゼンを目指します!

第2位代表:動画部 A.F(動画ディレクター)

発表にあたって一番注力したポイントは?
プレゼンの尺に合わせた5分の動画作成・プレゼンの練習です。
発表当日および発表中の感想や、手応え、実感したことは?
観衆の前で話す経験があまりないため、最後の瞬間まで緊張しました。発表直前まで練習していたので、発表中も周りを見る余裕もありませんでした。
受賞コメントをお願いします。また、次回ノミネートされたら、今回の発表を踏まえ、どうしたいですか?
優勝しか考えていなかったため2位だとわかり、当初は悔しさがありました。しかし、たくさんの方々に票を投じてくれたこと、そしてチーム全員で何度もプレゼン用の会議や練習を重ね、とてもいい経験になりました。次回は、緊張を乗り越えて優勝したいです。

第3位代表:Qript T.N(ディレクター)

発表にあたって一番注力したポイントは?
発表者の中で一番「堂々としゃべっているな、コイツ」と思ってもらうこと。
発表当日および発表中の感想や、手応え、実感したことは?
発表前っていつも緊張します。しかし、発表が始まるとそれは消えてしまいます。当日は堂々と自信を持って話せたと思います。「しゃべり」は1番よかったと手応えを感じていました。
受賞コメントをお願いします。また、次回ノミネートされたら、今回の発表を踏まえ、どうしたいですか?
最初は「チクショウめ」と思いました。でも1位、2位の資料を見ると納得しました。次回はもっと念入りに準備をして、さらに大きな規模の案件でエントリーしたいですね。

審査員特別賞代表:大阪WEB Y.M(デザイナー)

発表にあたって一番注力したポイントは?
多くのメンバーが個々に得意分野を生かした作品のため、それぞれの活躍に注目されるよう、インタビュー形式の動画をつくり、発表に盛り込みました!
主演・監督を務めてくれた“顔曲がり細之助”氏に感謝です!
発表当日および発表中の感想や、手応え、実感したことは?
5分以内に収める事に注力していたのでタイマーを見ながら必死でした(笑)。なんとか15秒程のオーバーで収めましたが、観衆の前ではやはり緊張します。普段はプレゼンの機会はあまりないので貴重な経験になりました!
受賞コメントをお願いします。また、次回ノミネートされたら、今回の発表を踏まえ、どうしたいですか?
少し悔しい気持ちもありますが、審査員特別賞という名誉ある賞をいただけたことに感謝します。案件には初期から携わり、チーム全員が成長できていると感じるので、選ばれた事がとてもうれしかったです!
ほかの作品のプレゼンを見られたことも楽しく、勉強になりました!
優勝した『Otomo!』をはじめ受賞された各チームのプレゼンにはライバルながらすごく感動しました!

運営側よりコメント

・大阪制作部 S.Y(デザイナー) 

日程が決まったイベントのため、日常業務との同時進行はなかなかハードでした。しかし、イベントに積極的に関われるチャンスは貴重なため、楽しんだもの勝ちだと思って頑張りました!次回、携わるのであれば…もう少し時間がほしいですね(笑)

・総務部 M.N(営業事務・広報)

前例がなく完全にゼロからつくり上げたイベントのため、運営メンバーで何度も会議を重ねて準備を進めました。最後の最後まで不安との戦いでしたが、ミスもなくやり遂げられてほっとしています! 普段はあまり聞けないクリエーターの熱い思いを感じることができたすてきなイベントになりました❤

広報部より

当日、ギリギリまで打ち合わせや準備に追われ、限られた時間での進行に不安もありましたが、イベント終了後に社員・ご家族・審査員の皆さまから、口々に「楽しかった」とのお言葉をいただき、運営側として大変うれしく思います。

ノミネートチームの皆さま、“best creation award 2018”のために、業務の合間を縫ってプレゼン準備に力を注いでいただいたこと、改めて感謝いたします。チームそれぞれが持つ多様な思いを持ち、作品をつくり上げていることを、社員全員が再度認識できたイベントになったと思います。これからも、より一層素晴らしい作品で世の中を騒がせていきましょう!

Penseurには幅広いジャンルに対して、感度の高いクリエーターたちが集まっています!楽しみながらも、一つひとつに思いを込めたクリエーティブをご提案できるメンバー体制で、ご相談をお待ちしております!


Penseur 広報部
担当:きーちゃん